加齢と共にやってくるのが眼に関する不調です。白内障、緑内障は失明に至るうえ、それまでにもさまざまな症例が現れますので病院で治療をします。
ところが、「このごろぼやけて見えるな」と感じることや、新聞を読む際に以前より遠くに置くことが多くなったなという症例は、視野が欠けてきたとかといった症例が出ないので、特段気にせず病院に行く人も少ないです。実感として見にくくなったのは年のせいと、気軽に眼鏡屋に行って老眼鏡を買ってしまいます。これで見えてしまうので決着してしまいます。
老眼鏡にもこのごろはいろいろなデザイン、タイプのものが出てきています。眼全体を覆うようなものから半分のみで遠くを見るときには眼だけを上部に動かせばいいようなものもあります。
価格もホームセンターで買えば2千円から3千円程度で変えてしまいますので一つしかなく、どこにもそれを持っていく人は少なく、自宅のリビング用、書斎用、携帯用としてかばんに入れておくもの、更には職場専用に置いておくなど複数もっている人が殆どです。
職場でパソコンを使用する際の専用品としてブルーライトカット機能がついてあるのがありますので用途に応じて準備ください。無いと非常に不便なものです。
なお、できるのであれば常用するものはホームセンターで買わずに、医師、眼鏡専門店でキチンと度数を計って購入されることを検討ください。